今日もよいお天気
春はお散歩が楽しいです・・・
何処というほどのことはない、近所をのんびりと^^
↑まだ、固いつぼみの木蓮。
↑坂道をゆっくり歩いて辿りついた、お気に入りの花やさん。
白い花々が素敵*~*~
↑公園の入り口に咲く、連翹。
この花が咲くと、春のおとずれを実感します~
緑を含んだ黄色・・・。
早春の色ですね~
お越しいただき、ありがとう♪
また、どうぞ、お訪ねくださいね・・・。
つたない作品ですが
応援よろしくお願いします^^。
よいお天気~
東京都美術館のボルゲーゼ美術館展に行ってきました。
カラバッチョ、最後の傑作といわれている「洗礼者ヨハネ」、
ラファエロの謎多き名画、「一角獣を抱く貴婦人」は
ともに、日本初公開だそうです。
ボルゲーゼ美術館は
名門貴族出のシピーネ・ボルゲーゼ枢機卿の個人コレクションが出発点と聞くと
驚かずにはいられません。
世界に名だたるルネッサンス・バロック美術の宝庫・・・の中に
遣欧使節団を率いて
1613年、メキシコ、スペイン経由でローマに入り、
貴族にまで列せられた、支倉常長の肖像画もありました!!!
肖像画の中の彼は立派な風貌で、その栄光を今に伝えています。
が、交渉はうまくいかず、7年の後に帰国。
すでに、禁教令を出されていた日本での彼は恵まれず、
失意のうちに亡くなったと、歴史は語っています。
「一角獣の貴婦人」
長い間、偽りの中にいた名画です。
マントをはおり、車輪をもつ貴婦人に改作されていたのですが、
20世紀の修復で本来の姿を取り戻しました。
一角獣は縁起のよい動物で
婚礼直前の女性だとのことですが、
女性のモデルがいったい誰なのか、いまだに解明されていないそうです。
謎多き名画・・・といわれる所以ですね。
おみやげに、絵葉書、一筆箋、チョコレートを買ってきました。
今夜は、ちょっとながくなりますが・・・
新宿に戻り、春のコートを求めました。
サービスで春のストール!をいただきました。
でも、それが、三択だったのね~
白、濃いパープル(紺系)、ライトグリーンの中からお好みを選んでくださいと・・・
あーでもない、こーでもないと、散々迷って白をチョイス。
ところが、何周年目かのアニバーサリーだとかで
テーブルハンガーもプレゼントしてくださるとのこと。
これもまた、
クリスタルとサファイア系とルビー系の三色の中から一つの三択でした!あぁ~。
年齢からすると、クリスタルかサファイアなんでしょうけれど・・・
迷っ末にピンクをいただきました
白に縞のラメ入りのストール、グレイに写っちゃいました
右がピンクデコのテーブルハンガー。
出掛けにRoseAdagioさんから届いていた、布地。
春の香りがします。
遊んでばかりいないで、せっせと、ちくちくしなきゃ・・・
また、どうぞ、お訪ねくださいね・・・。
つたない作品ですが
応援よろしくお願いします^^。
アンティーク&ヴィクトリアンフアンの方々
見逃さないでね~
(愛のヴィクトリアンジュエリー展)。
華麗なる英国のライフスタイルというサブ・タイトルが示すように
ジュエリーだけではなく
1800年後半の華やかなる時代のイギリスが実感できます。
アンティークレースもふんだんに展示されていて
ため息・・・
白いウェディングドレスは
ヴィクトリア女王から始まったそうなのですよ~
映画、ヴィクトリア女王は
このジュエリー展と合わせてみたので
よーく、理解できました。
ストーリーよりも
薔薇飾りふんだんの衣装に目がとらわれて・・・
カタログに載っていたペンダントトップのバッグ、
そして素敵なジェリーのポストカード、
買ってしまいました~
これからBSでキルト展の実況ですね!
ご訪問ありがとうございました♪きょうも、応援、よろしくお願いします^^